民謡コンクール新人賞の当日
7月21日、会場に着くと、こんな感じで練習しています。
私は、受験番号156番で、午後7時すぎでした。し〜んと静まりかえった会場。受験番号と曲名が、司会に読み上げられ、淡々と進行します。演奏の後の拍手は厳禁。撮影も録音も禁止です。
私の番が来ました。一礼して、ステージに立ちます。審査員は12名、視線が痛いです。調弦をして、演奏の開始。途中で頭の中が真っ白になり、何をやっているのか分からなくなります・・・。 それでも、どうにか歌いきって、終了。
緊張感、というよりも変な感じ。様々な試験でも、一人だけですることはありませんから。初めての体験と言ってよいでしょう。緊張のあまり、演奏前には撮影する余裕なく、終わったら外は真っ暗で、また撮影する気持ちになれず・・・。写真は、上の一枚だけです。
各自での録音は禁止ですが、事務局が録音したテープを販売しています。自宅に帰って聴いたところ、ガ〜ン 演奏が早い・・・。
気付いたことですが
1)緊張すると、早くなってしまう。
2)練習でも時々、自分の演奏を録音して聴くとよい。
3)もちろん、練習あるのみ。
合格発表&打ち上げは、7月23日です。同じ教室の4名が合格することを、祈って!
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