一緒に行ったのは、4月に沖縄に来たばかりの職場の友人。午後7時オープン、8時スタートなので、7時ジャストに入店。お客は誰もおらず、一番前の席へ(笑)。よなは徹さんが、まだステージ上でセッティングしてました。
そのうちにお客も集まりだして、ステージの開始。友人は、
「小室哲哉に似てない?」と言った。たしかにね(笑)
ステージは2部構成。三線一本で、じっくり聞かせました。

オープニングは、アカペラで熱唱。泡瀬の京太郎の曲だそうで、お客の手拍子に合わせ、能楽のような感じでした。
おなじみの
アッチャメーも初めはスローで、後半は早弾きしてくれました。
ナークニーも、普通のものから早弾き、富原をはじめ北谷など色々と披露してくれました。唄のエピソードも交え、20曲以上は演奏されたでしょうか!?
私は三線を習っているので、手の動きに目が釘付けに

細かい装飾音が一杯で、一人で弾いているとは思えない程です!
ラストは
天川から
唐船ドーイへ。CDで聞いていましたが、実演は迫力満点です。

ステージが終わってから、『三線教室』の裏表紙にサインを頂きました。まずは、
老上老尺 練習あるのみだ〜。

ちなみに、
1年たっても基礎はマスターできません・・・。 
よなは徹ライブ行ったんですね。
うらやましい。
彼の「涙そうそう」はオリジナルより好きです。
(とぅる・るん・てんのマリリンが書いた歌詞)
>翁ONE 様
ライブハウス・モッズでは、毎月やっていますよ。ただし、バンド形式の時より、三線一本の方が、おすすめです。彼の「涙そうそう」は、まだ聞いていません。CDありますか?
「涙そうそう」といえば、SOUTH http://modsjapan.com/south/uploaded/T1.htm をモッズで見た時に、ゲストでよなは徹&古謝美佐子さんが登場。よなはさん三線、美佐子さん唄が聞けました。しかし、酔っぱらいが、ず〜っと一緒に歌っていたので、雰囲気ぶち壊しでしたが・・・。
よなは徹君最高(^0^)/実に、徹君の唄や三線には癒されます。う”〜ん(^_^;)こじつけかも知れないケド、徹君は『亀梨君』にちょい似かも(笑)
>yukozo 様
コメント、ニフェーデービタン! 『亀梨君』は、初耳ですね(笑) すこし前、「北風(ニシカジ)」という曲で、オリオンビールのCMに出演していました。近所のオバさんが、「あっさ、小室哲哉は三線が上手さ〜」と言ってました(爆)。
はじめまして。
実は、当日僕もMOD'Sのライヴを観ていたヤマトの地(江戸)に住む
しがない音楽ライターのものです。
よなはさんの噂を、何となく聞いていた程度
しかも、この日もほんの旅行ネタの足し程度
三線も軽くつま弾いた記憶が残っている程度
そんな僕の心をも揺さぶる島唄の本領に、ほんの少し触れた思いです。
沖縄は、心の拠り所です。
>栗原 様
コメント、ありがとうございます。HPも拝見しました。同じ場所と時間を共有できて嬉しいです。この感動を伝えることが、難しいですね。よなは徹さんは、琉球古典音楽の教師であり、民謡から沖縄ポップスまでの歌手であり、また地元の青年会では現在でもエイサーの地謡をつとめる等、幅広く活躍しています。
沖縄がブームとして取り上げられますが、そうした動きに流されず、ちゃんと足下を固めたい。「よはな徹の三線教室」の本にありますが、「老上老尺」という基本の動作を繰り返す・・・、その重要性を再認識しました。
またの、ご来沖をお待ちしています。民謡酒場ツアーしましょう!
今晩和☆私ゎ将来、沖縄に永住する事が夢で有り、『よなは』さんに、影響され最近三線を購入し、Lessonを始めた、ごくごく三線初心者です(^^ゞいずれは、、沖縄のおじいや、おばあに弾き語りしてあげたい夢が有る大和ωちゅ〜です
(^_-)☆『よなはさん』は、『小室哲哉』さん似は勿論の事。初めてよなはさんを知った瞬間、元『LUNA-SEA』とゆぅ、ビジュアル系BANDの『SUGIZO』さんかと思いましたよf^_^;(よなはさんは、何気にビジュアルっぽぃです)これからも,よなはさんにゎ,沢山の島唄を継承し続けて,人々の心を癒して頂きたいと思います。
>琉南 様
コメント、ありがとうございます。最近は人名に「琉」が使えるようになりました。実際に、「琉南」さんはいそうですね。
「大和ωちゅ〜」・・・、何か?と思いました。最近の「若者メール用語」なのね(笑)
徹さんは、ステージで何度か拝見しましたが、本当にイイ男ですよ。旧盆には北谷でエイサーの地謡をしていますので、身近に見れるチャンスですよ。