沖縄から
福岡経由で、
韓国に来ています。
まずは
ANAにて沖縄を出発。
「三線の機内持ち込みは出来ない」、「持ち込む場合は別料金が必要」と言われて、預けることに。
写真は、
楽器専用ケースに梱包しているところ。
国内線は、
機内持ち込みの制限が厳しくなっています。
こちらを、ご参照ください
2009年12月1日より手荷物に関するルールが変わりました
次は、福岡で
アシアナ航空に乗り換えます。
最初は、「サイズオーバーなので、預けるように」といわれます。
しかし、
「楽器なので預けられない」というと、受付の女性がチーフらしき人に確認するため走る。
「機内持ち込み大丈夫です」ということに、なりました。
国際線の方が、融通が効くようです。ただし、今回は色々と
ラッキーだったので参考までに。
しかも、団体客が多いので、一人の私は
ビジネスクラスに案内されました。
まず三線は、枕に挟まれて上の荷物入れに。最上級の扱いとなりました。
当然のような顔をして、くつろぐ私(私)
韓国語の新聞を眺めていると、スチュワーデスさんも、韓国語で話しかけてきます。
今回は、韓国のお友達に、沖縄で買った三線を届けました。三線は、
片道旅行です。
国際線では、こういう書類を書かされます。
今回の三線は人口皮なので、問題なし。蛇皮は、「ワシントン条約に抵触する」ことは、いちおう知っておきましょう。
色々と調べましたが、あの有名なプロ歌手も、海外に行く時は
人口皮でした。
三線を海外へ持ち出す 過去の記事は
こちら
蛇皮の場合など、色々なケースを紹介しています。
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