沖縄三線天国　오키나와산싱천국

公演のポスターです。名護市内には、沢山貼ってあります。


　幕開けは、三線７４名、琴１１名、胡弓、笛、太鼓に舞踊という超豪華なメンバーでの古典演奏。直前の緊張感が伝わります。


　こちらは、古典舞踊の方々。今から幕開け〜。


　名護の教室の発表会ですから、大人から子供まで、入れ替わり立ち替わりステージに立ちます。特に女性は、毎回衣装が代わりますから、超大変！！！


　これは、舞踊の鳩間節。唄三線だけでなく、舞踊も盛り沢山でした。名護のメンバーです。地謡は、私の教室の金城昌吉先生。


　横田千恵先生の独唱です。客席の通路から登場！　三線を持って歌いながら、舞台に上がるという演出でした。


　友情出演の金城実さん。本番直前の舞台裏での様子。シャッターを使えないので、暗い写真となりましたが、実際はもっと真っ暗な中です。


　私の教室の金城昌吉先生のトゥバラーマーです。本当に伸びやかな良い唄でした！　金城先生は、練習＆リハーサルの指導、舞台の総監督、舞踊の地謡（伴奏）と、大忙しです。


　途中の休憩をはさんで、合計４時間もの公演が終了しました。ゲスト出演の私たちでさえ、合計６曲の唄三線、最後のカチャーシーと大忙しでしたから。名護の皆さんは、本当にお疲れさまでした〜！

　終わってから、名護の公民館にて、牛汁や豚の丸焼きなど、ご馳走になりました〜。

　次のステージは、１１月１８日（土）に民謡協会の浦添支部の発表会が、宜野湾市民会館にて。私も皆と一緒に４曲の予定。「見たい！」という方には、入場券差し上げますよ〜。

（追伸）
　９月２５日のブログに書きました芸能祭は、１１月３日のQAB（琉球朝日放送）にて放映されます。新人賞で、私も一瞬写ると思いますよ〜。http://uchina.ti-da.net/e1040405.html

芸術の秋ですな〜。