
9月24日、琉球國民謡協会 第3回
芸能祭のステージに立った。会場は、沖縄市民会館大ホール。
この収録は、11月3日(文化の日)に、QAB(琉球朝日放送)で放送されます。

7月に
新人賞に合格したので、他の合格者と一緒に
豊節を演奏しました。入念な、カメリハ風景です。背の高さ等を考慮して、立ち位置を決めます。

これが、ステージの上から見える
景色 余裕で写真とってます

その後も、通路で練習が続きます。これだけ大勢で合わせるのは、始めて。「とにかく、スローで!」と注意を受けます。どうしても、間奏の時に早くなってしまいます。
楽屋は、こんな感じ。隣の中ホールを全部使っています。

どうにか、自分の出番は終わり、ホッと一息。
客席から、見る側にまわりました。今年の
民謡大賞は、大東島出身の高校1年生

堂々とした、歌いっぷりでした。また歌唱賞も、大東島の中学1年生が受賞! 恐るべし、
大東パワー。
第2部は、一流の唄者の演奏です。國吉真勇さん、上原正吉さん、田場盛信さん・饒辺愛子さん、山里ユキさん、神谷幸一さん・玉城一美さん、金城実さんと続きます。
だんだんと歌が上手くなる順番なので(笑)、アマとプロの違いがよ〜く分かります。プロの方は、
雰囲気が違う 唄も三線も堂々としていて、
確固とした自分の世界を持っています。
また、教師&師範の方々は、教え子の指導&自分達のステージと、着替えたり、ステージに立ったりと大忙しでした。昨年よりも、出演者&観客が多いそうです。三線人口の増加を、肌で感じました。
習うより、慣れろ プロの方々と同じステージに立つこと。非常に勉強になりました
(追伸)楽屋の通路にて、饒辺愛子さんに声を掛けて頂きました。恐縮です。最近、よくお会いしますので!