三線の機内持ち込みが有料に

１２月１日から、三線を飛行機の機内持ち込みとする場合に、別料金が発生するようです。

詳細は、ＡＮＡのＨＰ　手荷物に関するルールが変わりますにありました。

機内持ち込みは、一人ひとつ　だけ

サイズも厳密になります

●100席以上の飛行機
　 3辺の和115cm以内
　 55cm×40cm×25cm以内

●100席未満の飛行機
　 3辺の和100cm以内
　 45cm×35cm×20cm以内


三線（楽器）の場合

機内持込みサイズを超える壊れやすい手荷物（楽器・絵画等）を機内にお持込みになる場合など、 1名で2席以上の座席が必要なお客様は、特別旅客料金をお支払いください。 2009年12月1日より、特別旅客料金を分かりやすい料金体系に変更いたします 。


＜12月1日以降＞
プレミアムクラス 17,000円(一部路線*は12,000円）
普通席　10,000円（一部路線*は5,000円）

・・・つまり、三線の機内持ち込みは１万円ということです。


これまでは、三線を機内持ち込みにしても、別料金が発生することはありませんでした。

今後は、注意が必要です。

＊しかし、３万円程度の三線を持ち運ぶたびに、往復２万円では厳しすぎます。

＊皆さんのご意見を募集します。


一つの方法

三線をハードケースごと預ければ、別料金は発生しません。しかし、他の荷物のように投げられる恐れがあります。


そこで考えたのは、「ケースに三線の竿のみ入れて預ける」　「胴の部分は外してスーツケースに入れる」

この分割方式なら、別料金は発生しませんがどうでしょう！？