与那国島の家造り@八重芸
2009年1月17日 琉球新報ホール
第41回 八重山芸能発表会
琉球大学八重山芸能研究会(八重芸)
1967年から続く伝統あるサークルです。毎年、八重山諸島での合宿をしています。
今年は、
与那国島での成果を発表しました。
琉球新報2009年1月18日 ←
動画もあります
バガフニディラバ
労働歌です。昔の雰囲気が思い出されます。私が一番印象に残った演目。
司(つかさ)による願い
与那国島の新築儀式です。独特ある節回しに、島出身とおぼしき方からも歓声があがります。
部屋名付けの儀
これも新築儀式。「ここは何の部屋ですか?」「ここは床の間です」といったコミカルな儀式。
大椀(ウブダラ)、中椀(ナカダラ)
おめでたい祝いの座において、献杯しながら歌います。
六調節
祝いの席での踊り。客席も一緒に踊ります。この
六調は奄美と八重山では歌われて、沖縄本島に無いことも不思議です。
部員の半分以上は、本土出身者です。他大学から参加する学生もいます。
私も負けずに、三線を練習しなくては!
(追伸)
ちなみに08年1月26日の公演は、こんな感じ
http://uchina.ti-da.net/e1947720.html
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