ぶらり粟国島

ぶらり粟国島


那覇から60キロ、フェリーで2時間。そこは、1日36時間なのです(笑)
粟国村のHPは、こちらhttp://www.vill.aguni.okinawa.jp/

ぶらり粟国島


いきなり、ヤギ禁止の看板が!
ぶらり粟国島ぶらり粟国島

でも、道にはヤギやニワトリが(笑)
ぶらり粟国島


渡名喜島がよく見えます。晴れていたので、北から伊江島、沖縄、慶良間、渡嘉敷、久米島まで、ぜんぶ見えましたよ〜。
ぶらり粟国島


島で唯一の信号機は、学校の前に。こどもの交通教育用なのです。
ぶらり粟国島
トゥージ 岩をくり抜いた水がめ。水が乏しい島なのです。これは、「ナビィの恋」ロケの家にあったもの。
ぶらり粟国島


むんじゅる節の碑の前。三線は、持っているだけ(笑) むんじゅる平笠をかぶった島の乙女に役人が恋してしまうという唄です。有名な舞踊曲ですね。
ぶらり粟国島


洞寺(てら)という、無気味な鍾乳洞です。真っ暗ですが、近付くとセンサーが反応して、ライトが付きます。なぜか赤いライトが(笑) 昼間でも無気味です。「洞寺の伝説」今から200年前、雲水和尚が「仏の功徳で水の上を歩ける」と主張、自分の首を賭けたそうです。呪文を唱え、しばらくは海の上を歩いた雲水和尚でしたが、奥武山の近くで片足を濡らしてしまい、賭けに負けた。しかし、殺されずに粟国島に流されたそうな。(水の上を歩いたのにね!)

 以上は、きままな旅人の感想です。中学を卒業したら、島を出ないと高校が無い。急患は、那覇から自衛隊のヘリコプターを飛ばすが、天候により待たされることもある。島には、そんな厳しい一面もあります。

 元気な時に、2〜3年なら住んでみるのも悪くないかな!? それ以上は、・・・。





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この記事へのコメント
粟国には二回行きました。
一回目は野郎たちと米と味噌とわさび醤油、塩、テントだけもって。すごくいい思い出です。珊瑚も全て生きてたし、魚も沢山釣れた。野生の鶏はとっていいと言われて挑戦したけど、逆に襲われたり。夜は星が届きそうなところにあるし。ほんといいところだった。
二回目は結婚後、司令官になる前のよめさん連れて行ったけど、民宿がご不満だったようで・・・
Posted by タカ at 2006年08月05日 15:05
島ちゃびかー。僕なんかも気合い入れないと住めないだろうなー。三線姿が妙に笑える!
Posted by yoshiyoshi at 2006年08月05日 22:09
>タカ 様
「民宿がご不満」・・・たしかに、自宅の方が、まだキレイって場合がありますよね(笑)

>yoshiyoshi 様
仕事さえあれば、行きたい島ですよ〜。仕事がね〜。ちなみに妻は、看護師&保健師&助産師につき、どこの離島でも仕事があります。大東、与那国あたりの求人がありました。(私も一緒に行こうかな!?)
Posted by satoshi@沖縄三味線天国 at 2006年08月06日 07:55
satoshi師匠>
立ち込めそうなポイントありました~?
タマン釣りたいっす。
あと、港にベイトいれば完璧です。
Posted by sacom at 2006年08月06日 11:18
>sacom 様
 「釣り」って何のこと・・・(苦笑) 小潮につき、潮が引かずリーフは苦戦。リーフのスリット(割れ目)で、何とかカスミアジをゲット。でも、一発は切られた。3〜5キロのガーラだと思いけど。逃がした >゚))))彡は、大きい・・・(泣) 港は、ダツに噛まれて終了。
Posted by satoshi@沖縄三味線天国 at 2006年08月06日 16:21
カチャーシー
Posted by at 2006年09月11日 14:25
 
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