「コザ音楽観光」ガイド養成講座で、お勉強してきました。なんと、この講座は、毎週いろいろなお話が聞けて、全部タダです! 行政が主催してるからね。場所は、コザのコリンザ2階にて。お勉強は、毎週木曜日。これは3月9日の記録です。
本日のお題は、「沖縄民謡の持つポテンシャル」 ジャマイカでは、サトウキビよりも音楽が産業として成立しているそうです。
まずは、戦前のお話から。普久原朝喜の色々なエピソード。昔のSP盤時代は、音源を作るのにお金も手間も掛かったので、集中していた。だから、演奏レベルも高かった。
朝鮮戦争〜ベトナム戦争時代の、米兵相手のバンド話。バンドでアルバイトしていた高校生が、先生よりも高給取りだった。そのため、先生が生徒からタバコを奪っていたり・・・。
などなど、リアルな話が聞けました。テレビの取材も入ってました。
