幻の比嘉エイサー@浜比嘉島

幻の比嘉エイサー@浜比嘉島

復帰前の沖縄全島エイサーコンクールで、第1回(1956年)、第2回( 1957年)と連続優勝した、うるま市勝連の浜比嘉島の比嘉エイサー

島の外では、めったに見れない幻のエイサーです。

旧盆の道じゅねーを見てきました。

動画あり



奥では、子供も一緒に踊っています。マイクなしの三線にも注目!

屋慶名エイサーも比嘉エイサーの動きを取り入れています。パーランクーを返す動作が同じです。

村の拝所での演舞が終わると、いくつかに分かれて道じゅねー

本当に、一軒一軒を回っていました。

青年会のエイサーとは、一味違う島のエイサー

今でこそ、橋があるので車で行けますが、10数年前はフェリーでしか行けず、エイサーを見るには泊まりがけでしたから!



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この記事へのコメント
マニアック度抜群の比嘉エイサー!

写真も動画もよく撮れていますね!
一曲ずつ一軒一軒庭先で演舞。地域のつながりの強さを感じます。
東京育ちの私にはうらやましくもあり・・・。
ただ一人のジカタは村一番の三線名人で有名なのかなー。
Posted by たん姉 at 2009年09月07日 21:47
> たん姉 様

先日は、遅くまでお疲れさま~。耳鳴りするくらい、エイサーを見ましたから(笑)

特に「比嘉」は離島ですから、地域の結びつきは強いです。子供たちが、明日の沖縄の芸能を担います。

あの雰囲気、空気感は独特でしたね。
Posted by satoshi@宜野湾 at 2009年09月08日 14:22
 
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