エイサーの映像を見ながらの説明、とても分かりやすかったです。
「太鼓の面をそろえる」・・・、こうした美しさに注目!
エイサーの衣装は、民謡の
鳩間節からヒントを得た、とのこと。
太鼓の
バチ 軽いユウナの木を使用。皮をはぎ、水につけてアクを抜き、乾燥させて作る。
締め太鼓 昔に比べて軽量化している。太鼓の軽量化で踊りの型が、大きくなった。
昔のエイサー 旧暦の七夕をすぎるまで、練習しなかった。しかし、戦後のコンクールで長期間の練習へ。
創作エイサーとの違い エイサーは、地域のもの。青年会のものではない。青年は、その担い手。
エイサーの呼び方 正しくは、
イェイサー 諸見里では
ヨイサー 園田では
ヨイサーとも呼ぶ
エイサー映像を見比べると、違いが分かりますね。太鼓を打つ時のバチの動きなど、注目ポイントは色々あります。