沖縄芝居塾ばん 公演
北村三郎芝居塾
ばん
第八期公演に行ってきました。
芝居塾ばん とは?
2001年3月2日の『琉球新報』より
沖縄芝居守るぞ 「北村三郎芝居塾」が始動
沖縄芝居の底辺拡大を目指す「北村三郎芝居塾ばん」の開塾式が1日、沖縄市文化センターで行われた。塾長はベテラン役者の北村さん。入塾者は20代から50代までの男女11人。毎週一回けいこを重ね、1年後に卒業公演を開催する予定だ。
北村さんに加え、沖縄芸能に詳しい上原直彦さん(放送キャスター)と備瀬善勝さん(キャンパスレコード代表)の三人が「衰退する沖縄芝居を何とかしよう」と話し合い、同塾を設立した。上原さんは名誉教授、備瀬さんが理事長を務める。公募で集まった塾生の年齢、職業、入塾動機はさまざま。
公演を見ましたが、皆さんなかなかの
役者でしたよ!
芝居塾の目的は、「沖縄芝居の後継者養成」よりも「プロの観客養成」とのこと。うちなぁ口(沖縄の言葉)の勉強をしているので、私も今年度の入塾申込をしました。
さっそく、来週から
芝居塾ばんが、始まります!
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