鷲ぬ鳥節 発祥の地
鷲ぬ鳥節(ばすぃぬとぅるぃぶし) 発祥の地は、石垣島にあります。
石垣島では、お祝いの席で、
この歌を最初に歌います。
場所は、
あやぱにモール内。
歌詞が書いてあって、ボタンを押すと歌も聴けます。
しかし、
みやげ物店の前なので・・・。右上に小さな
鷲もいます
歌詞
綾羽(あやぱに)ば 生(ま)らしょうり
ぶぃる羽(ぱに)ば 産(すぃ)だしょうり
バスィヌトゥルィヤウ ニガユナバスィ
正月(しょんがつぃ)ぬ すぃとぅむでぃ
元日(ぐゎんにつぃ)ぬ 朝ぱな
バスィヌトゥルィヤウ ニガユナバスィ
東(あがる)かい 飛(とぅ)ぶぃつぃけ
太陽(てぃだ)ばかめ 舞いつぃけ
バスィヌトゥルィヤウ ニガユナバスィ
意味
綾なす羽の鷲の子を 産みまして
美しく艶やかな羽の鷲の子を 孵しまして
鷲の鳥よ 願った鷲
正月の 早朝に
元日の 朝まだきに
鷲の鳥よ 願った鷲
東のほうへ 飛んで行き
太陽を戴いて 舞って行き
鷲の鳥よ 願った鷲
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