韓国人が、民謡酒場を初体験

satoshi@宜野湾

2006年11月17日 13:51


 コザの民謡酒場なんた浜のステージに立つ私。
しかし、何を歌ったのか記憶に無い・・・。既に泥酔状態

この日は、何があったのか!? 記憶を辿ってみよう。
 韓国から研修で16名が沖縄にやって来た。なんと、11年ぶりに再会する友人がいました。そんなわけで、仕事が終われば居酒屋へ。二次会が終わると既に夜中12時を過ぎていましたが、「お元気な方は、沖縄の民衆的な酒場にご招待」と誘うと、全員が行くことに(笑) 韓国人はタフだからね。

 タクシー3台で、コザのなんた浜へ。この辺から、記憶が曖昧に


 ステージ上では、鳩間節ですが、私も踊っています(記憶が・・・)


 最後は、皆でカチャーシー。音楽に国境はありません


 記念撮影です。私のカメラがテーブルに置いてあったので、すべての写真は誰かが撮ってくれました。家で見たら、見慣れぬ写真が(笑) 女性が膝を立てるのは、韓国の正式な座り方。民族衣装のチマ・チョゴリを美しく見せるためですよ(豆知識)


 右は、なんた浜の饒辺愛子さん。有名な民謡歌手です。左は、11年ぶりに再会した韓国のお友だち。呆れた顔をしていますね(笑) 11年前に韓国のソウルにて、韓国映画を熱く語り合いました。そのため、彼女はバスに乗り遅れタクシーで帰ったようですが・・・。

 家に帰ると午前4時。いつしか眠りに

翌朝8時半、職場からの電話で叩き起こされました。「もう、出発の時刻ですけど」 私が車を運転して空港まで送る日でした

 来年の夏には、家族で韓国旅行か〜!? もちろん三線持ってね
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