7月21日、会場に着くと、こんな感じで練習しています。
私は、受験番号156番で、午後7時すぎでした。し〜んと静まりかえった会場。受験番号と曲名が、司会に読み上げられ、淡々と進行します。演奏の後の拍手は厳禁。撮影も録音も禁止です。
私の番が来ました。一礼して、ステージに立ちます。審査員は12名、視線が痛いです。調弦をして、演奏の開始。途中で頭の中が真っ白になり、何をやっているのか分からなくなります・・・。 それでも、どうにか歌いきって、終了。
緊張感、というよりも変な感じ。様々な試験でも、一人だけですることはありませんから。初めての体験と言ってよいでしょう。緊張のあまり、演奏前には撮影する余裕なく、終わったら外は真っ暗で、また撮影する気持ちになれず・・・。写真は、上の一枚だけです。
各自での録音は禁止ですが、事務局が録音したテープを販売しています。自宅に帰って聴いたところ、ガ〜ン 演奏が早い・・・。
気付いたことですが
1)緊張すると、早くなってしまう。
2)練習でも時々、自分の演奏を録音して聴くとよい。
3)もちろん、練習あるのみ。
合格発表&打ち上げは、7月23日です。同じ教室の4名が合格することを、祈って!
お〜!その様子は、大丈夫だったようですね。曲は何だったのですか?明日は、うちの小3の娘の誕生日。いいことばかりの1日になりそう。
>かもりん 様
素早いコメント、ありがとうございます。実は、自分の演奏の録音テープを聴いて、ブログも弱気な内容に追加&訂正しました・・・。曲は、「安波節」です。普段の練習では問題ないのですが、舞台の上で着物を付けて、12名の審査員の前で、「ノーミスで」となると難しいですね。 「いいことばかり」と、いきたいところですが・・・。
緊張の面持ちのSATOSHIさん、見たかったなあ。写真を撮る余裕もなかったって、すごい緊張の具合がブログの記事からも伝わってきます。お疲れ様でした。良い結果だといいですね。
ぜひ今度、港で一曲お願いしますね。
どうにか、合格できました! 港でも、どこでも演奏しますよ〜。